「なんだと!」
という英孝さんのコメントについての他の方の感想をみて、わたしも勿論思いましたわ(笑)
キュウべえ:「魔女になる君たちのことは、『魔法少女』と呼ぶべきだよね」
のシーンでの狩野英孝さんのコメント。
本当に素で言ってらしたよね。初めて聞いたです(^^) そして、それは初見の時のわたしの感想でもあります。
キュウべえって、〝正義の味方〟の魔法少女を作ってたのではなくて、エネルギー回収のための効率のいい手段として、思春期の少女に甘いえさで釣って契約をしてた…ってことですもんね。
はあ?! って、思ったものです。
や~、
あの時のわたしの感想、まんまだ!って、何か懐かしくも思いました。
もう、本当に英孝さんのコメントが期待通りで楽しすぎます。
この企画を作ってくださったスタッフの方に感謝しかないですねー。
おかげで、本来は凄い鬱展開なのに、英孝さんのコメントで幾分鬱成分が和らいでいるというか。
ここから本当に怒涛の鬱展開するのに、何故か楽しくて(笑)次はどんなコメントをしてくれるのかなあ、と思うと毎週日曜5時が待ち遠しいです。
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キュウべえは魔女を作り続けている!
遂に英孝さんが魔法少女の秘密を知ってしまいました。
「こわい こわい こわい…」のコメントと(その時の表情)がなんか印象的でした。
さやかが闇落ちして…
さやかちゃんがとうとう闇落ち(TT)
恭介はひとみを上手くいきそうで、自分の気持ちはぐちゃぐちゃで、まどかにもひどいことを言って、サヤカちゃん自身も自己嫌悪に陥ってる。けど、どうしようもない。
ただ、
キュウべえがまどかに言ってたけど、さやかちゃんの願いって確かに叶えられてはいるのよね。その点についてはまどかは関係ないのだから、あんな風に八つ当たりされる筋合いないんだよなあ。
この時点では、確かにまどかは関わってはいるけどまだ傍観者です。安全地帯に居て綺麗ごとを言ってるまどかに、さやかちゃんは反発してしまうんですが〝あたしが代わりに戦っている〟というのは、違うんじゃね?
と、このシーン観た時に、わたしもそんな風に感じました。
さやかちゃんは恭介に腕を治したいという祈りで魔法少女になって、その願いは叶えられた。
まどかにはまだ自分の魂を対価にしてまで叶えたい夢がまだ見つかっていない。
なのに、さやかちゃんはまどかに当たるのってどうなん??
なんて、今だからそういう風に落ち着いて観ていられるけど、初見の時はこの怒涛展開に圧倒されまくってました。
まあ、魔法少女の真実を初めから知らされていたら、さやかちゃんは幾ら恭介のためとはいえキュウべえと契約したかなあって、ちょっと思ったりもしました。
まどかは魔法少女にならない方がいい
ここも鋭いしてきだなって思いました。
ちょっと前までは、まどかがいつ魔法少女になるのかに興味があったように思ってましたが、ここにきてその意見を変えてきましたよね。
魔法少女としての資質が高いほど魔女になった時に強い魔女になり得るという指摘、その通りなんですよね。
わたし、初見の時はそこまで深く考えてなかったなー。
まどかが契約する…直前でキュウべえをハチの巣にしたほむらちゃんにぎえっ!!と思ったんで(苦笑)そっちの印象の方が残ってました。
そういえば、これまでクールだったほむらちゃんが初めて感情を出してるんですよね。英孝さんの、ほむらちゃんに対する感情が段々変化してきてますね(笑)得体の知れない、まどかたちにとって敵なのかどうかはっきりしないっていう風に観てたのが、あれ?って思い始めてて。
おまけのコーナーでも触れてましたが、指摘が鋭いなあ。ほむらちゃんはまどかの〝大事な友達〟だったんですよね。
それを分かった時のコメントが、楽しみです♪
あと。
ほむらちゃん家のインテリア! あれはツッコみたくなりますよね(笑)どうなってるんだろう。
強い大人に…
「魔女に対峙するなら、強い大人がいる……」
この指摘、わたしは初見の時は思いつかなかったです。
確かに、少女より、大人の方が魔女を討伐するなら力もあるし、適材ですよね。
(後で、キュウべえが少女に契約を持ちかける理由は言ってますが)
こういう鋭い指摘も今回の副音声の楽しみのひとつです。
恭介が1番得をしてる!
「今のところ、得をしているの恭介だけだわ」
これは6話でのコメントですが、まどマギの物語で1番得したのって上条恭介なんですよね。
本当だったら治らなかったのが、さやかちゃんの祈りでもって回復しバイオリンもまた弾けるようになった。ひとみちゃんといい感じになった云々。
なのに、肝心のさやかちゃんは呪いをため込んだ挙句、魔女化してしまううだもんなあ。
確かに恭介もひとみも魔法少女とか魔女の存在を、全然知らなかったから仕方ないといえばそうなんですが。
この辺の流れは、さやかちゃんがあまりにも可哀そうだと初見の時に思ったものでした。
まとめ:魔法少女の真実とさやかの苦悩
魔法少女の過酷な真実が判明し、その秘密を知った英孝さんの「なんだと!」や「こわいこわいこわい……」という感想がとても印象的でした。
特に、さやかちゃんの「闇落ち」は衝撃的で、恭介の治療という願いは叶えられたものの、その対価として自己嫌悪と八つ当たりに苦しむ姿が描かれています。まどかはまだ傍観者であるため、さやかちゃんの理不尽な怒りに同情の声が上がっています。
また、副音声での鋭い指摘として、「まどかは魔法少女にならない方がいい」という意見が出ましたよね。高い資質を持つ少女ほど、魔女化すれば強力になるという考察は、流石だなあとわたしも思いましたし。
そして、この展開の中で、クールだったほむらちゃんが初めて感情を露わにした点も注目されており、彼女とまどかの関係性への関心が高まっていて、面白かった。
さらに、前回のコメントですが「恭介が一番得をしている」という指摘の通り、彼の回復という願いが叶えられた一方で、さやかちゃんが魔女化してしまうという残酷な運命に、初見時の圧倒的な衝撃と可哀想だという感情が蘇ります。
この先、怒涛の展開をするまどマギの、狩野英孝さんのコメントがどうなるか今からわくわくしてしまいますよね♪
【余談】例の「なんだと!」ですが、ついつい脳内で「バンザド!」と翻訳してしまった自分……(苦笑)

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